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職員による職員のための大学用語集
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学校経理研究会 |
発売年月日 | 2010/10/15 |
JAN | 9784902255614 |
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職員による職員のための大学用語集
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本書だけで日常業務で使う用語の理解には足りないけれども、最低限知っておくべき言葉が網羅されている。掲載されている説明だけで理解できないようであれば、適宜ウェブで検索し補った方がいいと思う。 特筆すべきは、時系列での付録の答申のまとめだ。各答申の本文を読んでから、これらの要旨を読む...
本書だけで日常業務で使う用語の理解には足りないけれども、最低限知っておくべき言葉が網羅されている。掲載されている説明だけで理解できないようであれば、適宜ウェブで検索し補った方がいいと思う。 特筆すべきは、時系列での付録の答申のまとめだ。各答申の本文を読んでから、これらの要旨を読むと理解が深まるようだ。 四六答申は、改めて、よくできた答申だと思った。研究大学院、大学の種別化・類型化し合理化を図ること、学長・副学長の管理体制の必要はこのときから既に述べられている。また、大学・文部省の歴史は、「教養教育」の在り方をそのときどきで常に考えていた歴史にみえる。換言すれば、教養教育は常に定義しなおされるものなのだろう。
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