- 中古
- 書籍
- 文庫
魔女の暦 角川文庫3562
定価 ¥501
330円 定価より171円(34%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1983/11/01 |
JAN | 9784041304259 |
- 書籍
- 文庫
魔女の暦
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
魔女の暦
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
中編小説が2本収録されてますが、 私は、『魔女の暦』よりも『火の十字架』の方が面白かったなぁ。 二つともヌードダンサーの殺人事件で 人が次々と死んでいくけど、 『火の十字架』の残虐性と猟奇性、それと仲間間の昔の愚行の真相などが衝撃的で読ませてもらった。 こういう猟奇的殺人は、今...
中編小説が2本収録されてますが、 私は、『魔女の暦』よりも『火の十字架』の方が面白かったなぁ。 二つともヌードダンサーの殺人事件で 人が次々と死んでいくけど、 『火の十字架』の残虐性と猟奇性、それと仲間間の昔の愚行の真相などが衝撃的で読ませてもらった。 こういう猟奇的殺人は、今では当たり前のようになってるけど、出版された当時はショッキングだったんだろうなー。 『魔女の暦』はbasicな推理小説って感じ。 登場人物がいっぱい出てくるわりに、そんなにキャラが濃くんないので、いまいちピンとこなかった。あっけなく真相解明されちゃったし。。。 なので、 星3つです。
Posted by
金田一耕助シリーズの中編2作品でした。タイトルの「魔女の暦」と「火の十字架」という話でしたが、どちらも小さな劇団を舞台にした連続殺人事件という展開で、男と女の痴情のもつれが殺人事件に発展するようなミステリーでした。 ミステリー作品としては、まずまずな内容ではないでしょうか?
Posted by
イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/4078463.html) (収録作品)魔女の暦/火の十字架
Posted by