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橘花抄
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橘花抄

葉室麟【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/10/20
JAN 9784103280118

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商品レビュー

4

26件のお客様レビュー

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2023/11/07

まけるな卯乃ちゃん

筑前黒田藩や立花氏、あとは福岡に土地勘がある人はスっと情景が浮かびスラスラと読めると思う。個人的には初めての葉室麟作品だったが、これをきっかけに他の作品にも触れるきっかけになった。儚くも美しい世界観がとても良い。

6lackbirdz

2021/03/14

葉室さんの本は最初がなかなか入りにくいが、気を入れて読み進むうちに段々馴染んでくる。今回の作品も武士とはなんぞやを考えさせられる話であった。

Posted by ブクログ

2018/07/09

内容(「BOOK」データベースより) どんなに困難でも、自分に悔いなき道を歩む。他に歩む道などないのだから―。両親を亡くし、黒田藩で権勢を振う立花重根に引き取られた卯乃。後添えにと望まれるが、父の自害への重根の関与を聞かされた卯乃は、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主の没後、粛...

内容(「BOOK」データベースより) どんなに困難でも、自分に悔いなき道を歩む。他に歩む道などないのだから―。両親を亡くし、黒田藩で権勢を振う立花重根に引き取られた卯乃。後添えにと望まれるが、父の自害への重根の関与を聞かされた卯乃は、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主の没後、粛清が始まった。減封、閉門、配流。立花一族は従容として苦境を受け入れるが、追及は苛烈だった。藩主の命を受けて、重根と弟・峯均を密かに狙う隻腕の剣士・津田天馬。宮本武蔵の二天流と佐々木小次郎の巌流。倶に天を戴けぬ二流の対決の秋が迫る。 平成30年7月6日~9日

Posted by ブクログ