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“島"に戦争が来た
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/07/30 |
JAN | 9784103452096 |
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“島"に戦争が来た
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
2011/9月 加藤さんの文章にしっくり入れた。久々に世界にはまり込んだ小説。やっぱり戦争って、何かルーツを感じる。激戦も静戦もまだまだ色んな「戦争」があるんだろう。 加藤さん作品もっと読んでみたいと感じさせられました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主役は「戦争」という事実なのかな、と思った。 地球をも含めた長い長い歴史の中の、「戦争」という一現象。 一つの島に「戦争」がやって来た。 戦争という非日常が引き裂く日常、歪められる人間性などが、どこか俯瞰して感じられる著者の筆が淡々と描く。 淡々というのはもしかしたら妥当な言葉ではないのかもしれないが。 一人一人の人物がこれからどうなるのだろう?と思わされた前半のほうが面白かった。 後半は、前半ともっと絡んでくれたら、人間のささやかな一生の重みと妙のようなものを感じられてさらに面白く読めたかも。 そうですか、そうなのですね二人の約束は……;;
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知人から借りる。 私の住んでいる島(八丈島)を モデルにした小説ということで ぜひ読みたいと思っていた。 長野に疎開していたという 義父の話を思い出しつつ、 興味深く読んだ。
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