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黄金の姫は竜宮に惑う コバルト文庫
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黄金の姫は竜宮に惑う コバルト文庫

椎名鳴葉【著】

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黄金の姫は竜宮に惑う コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/03/01
JAN 9784086013901

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商品レビュー

3

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2011/01/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

「影」を浄化するという能力を持つ雲雀が、今回は「影」に取り憑かれた竜の姫を助けに海辺の街に出かけました。 今回も雲雀は、竜の姫に憑いた「影」の言葉に揺れ動き、自分の周りにいる人間が「照日」である雲雀だから寄ってくるのでは?と疑心暗鬼に捕らわれます。 期待していた朔とのラブも全く進まず、能力を持つ姫様と護衛っていう感じで、なんだか角川ビーンズの「星宿姫伝」を思い出しました。主人公である姫の心の成長がメインでしょうか。 次で最終巻のようですが、たぶんラブはないんだろうと予想です。でも、どんな終わり方になるのかは気になります。

Posted by ブクログ

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