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旧石器人の遊動と植民 恩原遺跡群 シリーズ「遺跡を学ぶ」065
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旧石器人の遊動と植民 恩原遺跡群 シリーズ「遺跡を学ぶ」065

稲田孝司(著者)

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旧石器人の遊動と植民 恩原遺跡群 シリーズ「遺跡を学ぶ」065

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新泉社
発売年月日 2010/02/25
JAN 9784787710352

旧石器人の遊動と植民 恩原遺跡群

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2011/09/14
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岡山県の山奥の遺跡。なぜ、高地に遺跡があるのかの説明から始まる。 旧石器といっても、東北地方以北の楔形細石核と、中部以西の円錐形、角柱形細石核という違いがあることを知りました。 日本というと、なにか一つの国が昔からあったかのように錯覚します。複数の文化の境界線が、現在の日本の中にあったことを知ることができます。 表題にある短期の移動が遊動で、長期が植民とのことで、なんとなく全体がつかめたような気がしました。 「道具づくりは人間づくり」であるとの記述が一番感銘をうけました。 人間が道具を作らなくなったらおしまいだと思いました。

Posted by ブクログ

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