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指導者の器 自分を育てる、人を育てる
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指導者の器 自分を育てる、人を育てる

山下泰裕【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2009/11/30
JAN 9784822265489

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2012/07/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

過去の栄光に留まることなく、指導者として、また、 NPO代表として、世界をフィールドに活躍されている 著者の人間性に、とても魅了されました。 柔道全日本ヘッドコーチ時代、「最強の選手」ではなく 「最高の選手」作りを目指したとのこと。柔「道」は、 それを通じて培った技術、体力、精神力を日常生活に 生かしてはじめて、その道をまっとうしたことになる。 目指すのは「人生の金メダリスト」だそうです。 素敵です。仕事も一緒ですね。 以下、この本でぐっときた箇所です。 ・自分自身の心の言葉を良くしていくことが、人生を良くする  ことにつながると思います。 ・人が生きていると、いろいろなことが起きます。起きたこと  に、「色」はついていません。何色にするかは、自分自身が  決めることです。 ・竹を植えると、最初の3年間ぐらいは、ぜんぜん上に伸びて  いかない。「土壌が合わなかったのかな」。そう思いかけた  ころ、竹が伸び始める。ぐんぐん成長を始める。  (中略)  人の成長も同じだと思います。自分の毎日の頑張りは、  強い根となって、自分の成長を支えてくれる。そう信じて  努力を続ければ、必ず自分の成長を実感できるときがくる  はずです。 ・すべての人から学ぼうとする気持ちがあれば、自分を省みて  自分を高めていくためのヒントは必ず得られるはずです。 ・人生は思い通りにいかないものです。けれど、人生に無駄な  経験など一つも無いと思います。良いことでも、悪いことで  も、何が起きたかにとらわれてはいけない。良いことも悪い  ことも、起きたことから何を学ぶかで、人生は大きく変わ  る。 ・人には、光る部分もあれば必ず影の部分もある。残念なが  ら、人間は太陽のように自ら光を放つ存在ではなく、太陽の  光を受けて輝く月のような存在なのでしょう。そういう人間  が集まる世の中で、私はできるだけ、一緒に仕事をする人たち  の光の部分に焦点を当てて生きていきたい。

Posted by ブクログ

2012/02/12

協議で頂点を極めた人が、指導者になることは多いが、名指導者になるとは限らない。しかし著者は日本、世界で柔道にかかわる役職を歴任している。それは現役時代の実績も当然多少はあることだが、現在の指導者としての実力や姿勢を評価されているからだ。 「道」があるスポーツに共通する、自己研鑽の...

協議で頂点を極めた人が、指導者になることは多いが、名指導者になるとは限らない。しかし著者は日本、世界で柔道にかかわる役職を歴任している。それは現役時代の実績も当然多少はあることだが、現在の指導者としての実力や姿勢を評価されているからだ。 「道」があるスポーツに共通する、自己研鑽の心などは、スポーツ以上の生きたかにつながる考え方を示していて、いいなぁと思った。 近日会社で著者の講演会があるので、予習と思い読んだが、期待以上に良い本だった。 下記は自分が非常に共感、または反省しないといけないと感じた言葉。 ・一番よく聞くのは、自分の言葉。  自分自身の心の言葉を良くすることが、人勢を良くする事に繋がる。 ・起きた事に色はついていない。何色にするかは自分の気持ち次第。 ・頭の中で夢を描き、それを実現したいと強く願えば、夢はかなう ・竹は最初3年くらいは上に伸びる前に下に根を張る。しっかりと根を張ってからぐんと上に伸びる。しかもすごく強い。 ・実践を伴わない理論は役に立ちません。何か新しい事に取り組むとき、どれだけのコストや手間がかかり、それに見合う成果が期待できるかを考える。

Posted by ブクログ

2011/09/29

さすが現役時代に203連勝という成績を残し、 『世界のヤマシタ』 とまでいわれた選手です。 書かれている考え方やモノの見かたに重みがあります。 アスリートとしてトップを走ってきた人ならではの経験が詰め込まれた言葉だと思います。

Posted by ブクログ

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