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寄席爆笑王ガーコン落語一代 河出文庫
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寄席爆笑王ガーコン落語一代 河出文庫

川柳川柳【著】

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寄席爆笑王ガーコン落語一代 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2009/11/05
JAN 9784309409887

寄席爆笑王ガーコン落語一代

¥550

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2件のお客様レビュー

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2021/02/23

ホームセンターのワゴンセール半額で積まれていたもの。 やや、川柳師匠だと目をやったが最後、カバー写真の眼光にやられて落手。 俺が買わなきゃ、あのまま日焼けていただろう。 amazonじゃ新品にはプレミアムがついているようだけど。 前半は生い立ちから師圓生の死までの自伝。 後半は...

ホームセンターのワゴンセール半額で積まれていたもの。 やや、川柳師匠だと目をやったが最後、カバー写真の眼光にやられて落手。 俺が買わなきゃ、あのまま日焼けていただろう。 amazonじゃ新品にはプレミアムがついているようだけど。 前半は生い立ちから師圓生の死までの自伝。 後半は、あられもないバレ話集。 師 圓生との関係はなかなかに込み入っている。 「あれは色物です。色物を真打にはできません」(p120)なんてことを、師匠に言われては辛いであろう。三遊亭分派の顛末も悲しい。 金とメンツと下ネタがらみの暴露話が連発するが、不思議と誰も嫌なやつにならないで笑えるのは、川柳師匠の徳の高さによるものか。 私もこういう年寄りになって、みんなに迷惑がられながら死にたい。

Posted by ブクログ

2011/12/25

あはは、これも面白い。戦争に対する記述は荷風の「断腸亭日乗」に通ずる面白さ。上品な文楽の後でこれを読むのもなんだけど、いやいや面白かった。デモこの本ははっきり言ってすごく下品です。

Posted by ブクログ