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おくりびとオリジナルシナリオ 小学館文庫
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おくりびとオリジナルシナリオ 小学館文庫

小山薫堂【著】

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おくりびとオリジナルシナリオ 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/05/07
JAN 9784094083880

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2014/10/30

勉強のために。 映画は泣いた記憶があるけれど、このシナリオは第一稿のせいか、「泣かせよう」が強くて、押し付けがましくて、あまり好きじゃなかった。 それにしても、シナリオを読むと三時間の映画が30分もかからずに読める、という……。いいのか悪いのか。 字好きの私はいいのかも。

Posted by ブクログ

2012/06/16

映画「おくりびと」のオリジナルシナリオ。映画ではカットされているエピソードや、逆に追加・修正された構成、そして一つひとつのシーンやアイテムがどういうメタファーなのかがよりわかりやすく、いい意味で大味な、原石のようなシナリオ。ここから映画になるまでに、様々な磨きがかかっていくのが想...

映画「おくりびと」のオリジナルシナリオ。映画ではカットされているエピソードや、逆に追加・修正された構成、そして一つひとつのシーンやアイテムがどういうメタファーなのかがよりわかりやすく、いい意味で大味な、原石のようなシナリオ。ここから映画になるまでに、様々な磨きがかかっていくのが想像できる。 しかし、このシナリオが小山薫堂の映画初作品と言うのだから、本当に驚くばかりだ…

Posted by ブクログ

2010/12/17

キーワードは、「小山薫堂さんの暖かな人柄」。 放送作家である小山薫堂さんが、初めて書いた映画脚本で、米国アカデミー賞をはじめ、世界中の映画賞70以上を総なめにした映画『おくりびと』の貴重な脚本の原作。 この本には、小山さんの温かい人柄fがにじみ出ている。 生と死を冷静に見つめなが...

キーワードは、「小山薫堂さんの暖かな人柄」。 放送作家である小山薫堂さんが、初めて書いた映画脚本で、米国アカデミー賞をはじめ、世界中の映画賞70以上を総なめにした映画『おくりびと』の貴重な脚本の原作。 この本には、小山さんの温かい人柄fがにじみ出ている。 生と死を冷静に見つめながらも、生きることの厳しさ、尊さを主人公を通して感じさせてくれる。 また映画脚本とは、こんなものなのかと新鮮な感動がある。 私は、小山さんと同郷の天草市の本渡出身なので、特に巻末の「自作解説」で、本渡の第一映劇の「風の賞」についての文には共感する。 アカデミー賞を受賞後、NHK熊本放送の取材でのインタビューを思い出す。 それは、小山さんが初めて映画を観たのは天草の小さな映画館「第一映劇」で、その映画館に何か恩返しがしたいと言っておられたこと。 その一つの表れが、この本の巻末で「第一映劇」から送られた「風の賞」に対する心温まる文章だと思った。 ちなみに「風の賞」の楯は、小山さんのオフィスの応接間に大切に飾られている。

Posted by ブクログ

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