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短劇
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2008/12/18 |
JAN | 9784334926465 |
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商品レビュー
3.4
105件のお客様レビュー
この作品を読んだきっかけは、乙女の本棚シリーズで梶井基次郎さんの「檸檬」を読んだ私に、チーニャさんが、パイナップル爆弾もあるらしい…って教えてくださったのがきっかけです!チーニャさん、お先に読ませてもらいましたよ♪ありがとうございまーす!! この作品には26編もの短編作品と...
この作品を読んだきっかけは、乙女の本棚シリーズで梶井基次郎さんの「檸檬」を読んだ私に、チーニャさんが、パイナップル爆弾もあるらしい…って教えてくださったのがきっかけです!チーニャさん、お先に読ませてもらいましたよ♪ありがとうございまーす!! この作品には26編もの短編作品とあとがきが収められてます。どの作品も短くて、あっという間に読み切れてしまいます。連作ではないので、その都度新しい作品を読める感じです。で、パイナップル爆弾は、「雨やどり」って作品登場します。正確には、パイナップル手榴弾ですねぇ~。主人公の男性が片思いの相手に、そっとしのばせたパイナップル手榴弾をプレゼントする…なんとも切ないストーリでした。 面白かったのは給湯室のシンクの「目撃者」、あとサイト巡りの「MM」、「しつこい油」「最先端」「試写会」「秘祭」も結構好きで、私好みかな~!でも、ほのぼのさせるような展開ではないので、そのつもりで読まないとです。ちょっとダークでオカルトちっくなストーリーの詰め合わせ的な作品になってます。これだけの作品が収録してあると、バラエティーに富んでいていいです。
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ホンタメでヨビノリのたくみさんがお勧めしていたはず。 SFではない星新一? ちょっとブラックありで1話1話楽しく読んだ。
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最初の5作位まではほんわかしてたり、ひねり効いてたりして楽しかったが、えっその気持ちよく分かんないみたいな語り手が多くて、ムダにグロくて、あまり楽しく読めなかった。最初の5作以外だと、最後の別れ、物件案内、ゴミ掃除あたりは結構好きだった。
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