1,800円以上の注文で送料無料

恋のためらい ハーレクイン・ロマンス
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

恋のためらい ハーレクイン・ロマンス

ダフネ・クレア(著者), 佐々木志緒(著者)

追加する に追加する

恋のためらい ハーレクイン・ロマンス

定価 ¥683

110 定価より573円(83%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 1995/09/16
JAN 9784833511940

恋のためらい

¥110

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/03/21

病院からの電話で娘が自殺を図ったことを知らされたフレアは、娘の病室の前でカイルと顔を合わせた。医師は彼が早く病院に運び込んだから助かったと言ったが、フレアは激しい怒りでいっぱいになった。娘はこの男とつきあっていたのだ。 ヒロインは自殺を図った娘の母親、原因になったのがヒーロー。...

病院からの電話で娘が自殺を図ったことを知らされたフレアは、娘の病室の前でカイルと顔を合わせた。医師は彼が早く病院に運び込んだから助かったと言ったが、フレアは激しい怒りでいっぱいになった。娘はこの男とつきあっていたのだ。 ヒロインは自殺を図った娘の母親、原因になったのがヒーロー。けっこう複雑な関係。ヒロインのほうが年上。ヒロインの娘がヒーローにのぼせ上がっている。ヒーローとしては堪らないだろう。惹かれるものがあったとしても関係を深めようとは思えない関係なのに、ヒーローは一途。ヒロインとしては踏み切れないのは当然。なのに応じてしまうあたりいかにもHQ。やっぱり欧米の考え方なのかも。最終的に娘も吹っ切れたからいいようなもの、もし泥沼化したらどうなったんだろう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す