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谷中、花と墓地
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谷中、花と墓地

エドワード・G.サイデンステッカー(著者), 山口徹三(編者)

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谷中、花と墓地

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2008/05/16
JAN 9784622073918

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商品レビュー

2.5

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みんなの感想まとめ
  • 谷中
  • 下町散策
  • 日本文化探求
  • 自然と歴史の融合
  • 愛猫との日常
  • 文学への敬意
  • 東京の風景描写
  • 深い感動を与える
  • 随筆集の魅力
  • 独自の視点で語る

日本文化への深い愛情が感じられる随筆集で、著者は東京の下町を舞台に、豊かな自然や歴史、そして人々との触れ合いを描写しています。サイデンステッカーは、源氏物語や日本文学に対する深い理解を持ちながら、自身の体験を通じて日本の風景や文化を語ります。彼の成熟した文体は、親しみやすさとともに、文学への敬意を表現しており、特に愛猫や日常生活の描写は、彼の人柄を際立たせています。日本語で書かれたこのエッセイは、著者の独自の視点を通じて、東京の魅力を新たに発見する手助けとなるでしょう。サイデンステッカーの語り口からは、日本に対する情熱がしっかりと伝わり、読者に深い感動を与えます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/10/27

冷蔵庫電気なければただの箱 誰の作品かは知りませんが、俳句ではなくただの川柳です。冷蔵庫を季語というのも、抵抗を感じます。とまぁ、どうでもいいはなしです。 これをエドワードは、まじめにとりあげて首をかしげます。現代俳句には分からないことが多い、と…。もちろん前置きとしての雑談...

冷蔵庫電気なければただの箱 誰の作品かは知りませんが、俳句ではなくただの川柳です。冷蔵庫を季語というのも、抵抗を感じます。とまぁ、どうでもいいはなしです。 これをエドワードは、まじめにとりあげて首をかしげます。現代俳句には分からないことが多い、と…。もちろん前置きとしての雑談ですが、こういう叙述ぶりにも、その人となりがよくあらわれているといえましょう。 随筆三十四篇。個人的には、「寄席」が圧倒的にいいです。冒頭のいくつか、東京の下町を歩きながら花を愛でる姿にも、好感がもてます。むずかしいよみものではありません。枯れた感じの語りを、静かに聞いてみましょう。

Posted by ブクログ

2008/09/29

 親しい人からは「サイデンさん」と呼ばれていたそうだ。通常は英語で書かれた文章を日本語に翻訳依頼していた原稿も、このエッセーは身辺雑記でありタウン誌に連続掲載されるものなので、サイデンさんの日本語文章なのだ。そのたっぷりとした成熟した文体は魅力的。川端先生、三島先生と丁寧な言葉使...

 親しい人からは「サイデンさん」と呼ばれていたそうだ。通常は英語で書かれた文章を日本語に翻訳依頼していた原稿も、このエッセーは身辺雑記でありタウン誌に連続掲載されるものなので、サイデンさんの日本語文章なのだ。そのたっぷりとした成熟した文体は魅力的。川端先生、三島先生と丁寧な言葉使い。そして最も尊敬するのは紫式部先生で愛しているのは荷風先生だとか。  東京の下町に暮らし隅田川を好み、日本の春から夏に至る梅・桜・藤・菖蒲を愛でた人。谷中墓地や上野の忍ばすの池を散歩し喫茶店で読書、夕方には一杯やる。 なんだか粋な下町の紳士ぶりが眼に浮かぶ。愛猫花子の描写も楽しい。日本文化の紹介者として多大な功績のある方も、もう亡くなったんだよね。

Posted by ブクログ

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