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吉里吉里人(中) 新潮文庫
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吉里吉里人(中) 新潮文庫

井上ひさし(著者)

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吉里吉里人(中) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1985/09/01
JAN 9784101168173

吉里吉里人(中)

¥550

商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 社会批評
  • ユーモア溢れる
  • 荒唐無稽な物語
  • 独立国家の夢
  • 言葉遊びと風刺
  • 医療問題の考察
  • 農業政策の影響
  • エロスとコミカルな展開
  • 読者を引き込むストーリー
  • 深い社会問題の探求

多様な社会問題を背景にした荒唐無稽なストーリーが展開される中、独立を果たした吉里吉里国の姿が描かれています。作品は、国防や農業政策、医療問題など、日本社会の現状を鋭く対比し、批評する要素を持ちながら、ユーモアとエロスを交えた独特の語り口で進行します。特に、吉里吉里国の政策や国民の意識には共感を覚える部分が多く、読者は思わず引き込まれます。中巻に入ると物語のテンポが上がり、言葉遊びや風刺がさらに際立ち、深い考察を楽しむことができます。重いテーマを軽妙に扱い、時に笑わせながらも、真剣に社会の本質に迫る姿勢が魅力的です。下巻への期待感も高まる一作です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

吉里吉里国の独立にあ…

吉里吉里国の独立にあの手この手の問題続出。荒唐無稽な話ですが、どっぷりと世界に浸れます。

文庫OFF

2026/06/21

2026/6/21読了 中巻の時間経過は、吉里吉里国の独立宣言初日の午後4時頃から2日目午前8時半頃までの約16時間。この半日余りで三文文士、古橋の立場は劇的に(?)変わる。そして作中で語られる日本の防衛、農業政策の欠陥・問題点は本作が書かれて40年になる現在でも刺さるものがあっ...

2026/6/21読了 中巻の時間経過は、吉里吉里国の独立宣言初日の午後4時頃から2日目午前8時半頃までの約16時間。この半日余りで三文文士、古橋の立場は劇的に(?)変わる。そして作中で語られる日本の防衛、農業政策の欠陥・問題点は本作が書かれて40年になる現在でも刺さるものがあった(丸々ひと世代以上の時間が経って、特に解決してないとか、大いなる政治問題のような気がするが……)。しかし、本作は日本SF大賞受賞作の筈だが、風刺小説でありブラックなユーモア小説ではあるけど、SF要素無いぞ、と思っていたら中巻の終盤、吉里吉里国立病院の中で何やらそれらしい雰囲気が出て来たか? 一方で、600頁近いボリュームの結構な頁数を、しょーもない描写で消費しているのだが、それを古橋の作家としてのダメッ振りに帰している作者の巧さというかズルさというか……。(下巻に続く)

Posted by ブクログ

2026/01/03

全体になんでもエロ話に繋がったり表現がエグかったりする点には辟易しつつも、バカ話が多い中、大日本帝国が負けた理由が"無資源国だから近代戦には向いていなかった"とか、米国頼みの防衛策の危うさなど、深い考察も散りばめられているためつい読み進めてしまう。 特に、吉...

全体になんでもエロ話に繋がったり表現がエグかったりする点には辟易しつつも、バカ話が多い中、大日本帝国が負けた理由が"無資源国だから近代戦には向いていなかった"とか、米国頼みの防衛策の危うさなど、深い考察も散りばめられているためつい読み進めてしまう。 特に、吉里吉里国が独立した(つまり、日本に嫌気がさした)理由には共感することしきり。そして、国防や農業政策、医療ツーリズムなど吉里吉里国の政策はよく考えられている。 この国の独立がどういう結末を迎えるのか、下巻が楽しみ。

Posted by ブクログ

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