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ハートの4 創元推理文庫
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ハートの4 創元推理文庫

エラリー・クイーン(著者), 青田勝(著者)

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ハートの4 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1979/05/18
JAN 9784488104191

ハートの4

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商品レビュー

3.6

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みんなの感想まとめ
  • ハリウッドミステリー
  • ロマンス探偵
  • 謎解きエンターテインメント
  • エラリークイーン入門
  • 毒殺事件の真相
  • 個性的キャラクター
  • 軽快なストーリー
  • 1930年代の雰囲気
  • 読み応えある作品
  • 初心者向けミステリー

物語は、1938年に発表されたエラリー・クイーンシリーズの一作で、ハリウッドを舞台にしたミステリーです。個性的な登場人物と華やかなエピソードが織りなすストーリーは、軽快でありながらもしっかりとした謎解きが楽しめます。特に、ロマンス要素が加わり、探偵像の脱却が試みられている点が新鮮です。時には展開が遅く感じる部分もありますが、全体的には読み応えがあり、特にクイーンを初めて読む人にとっては入りやすい作品と言えるでしょう。ハリウッド特有の雰囲気が漂う中、毒殺事件が展開する様子は、読者を引き込む魅力に満ちています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

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ハリウッド二作目。ポーラ・パリス登場の回ですね。 「推理機械」と呼ばれた序盤に比べ、エラリイがどんどん人間的になってきているのがよく分かる長編でした。

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2010/05/28

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ハリウッドを舞台にクイーンの活躍を描く。クイーンの作品の中では高水準とはいえないもののキャラの動かし方など、見るべき点は少なくない。

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2026/10/11

■作品 ハリウッドシリーズ2。 やはり面白く、パズルと人間ドラマ(本作では愛)が融合した作品だが、今作の面白さはパズル部分の方。 道中は人間ドラマ、もっと言えば「愛」の描写が強く、「そういう発想にはならなくない?」という当時と現代の感情のズレがあり、道中は★3。 だがパズルの解決...

■作品 ハリウッドシリーズ2。 やはり面白く、パズルと人間ドラマ(本作では愛)が融合した作品だが、今作の面白さはパズル部分の方。 道中は人間ドラマ、もっと言えば「愛」の描写が強く、「そういう発想にはならなくない?」という当時と現代の感情のズレがあり、道中は★3。 だがパズルの解決はやはりキレッキレで、意外な事件の構造や、その論理展開が面白い。パズル部分は★4。 なお、先に『エラリー・クイーンの新冒険』を読んでいると、ある人物だけは絶対に犯人じゃないな、と除外できてしまうが、その点はあまり関係しない。 ■テーマその1:動機 国名シリーズ→ハリウッドシリーズ→ライツヴィルシリーズと続くが、「動機」に強く焦点が当てられたのは本作が初と思われる。 パズル重視の国名シリーズでは、動機は軽視されるというか、論理を詰めれば犯人は当てられるため、動機は別にどうでもいい、みたいな描き方がなされていたが、本作は初めて「動機」に重きが置かれ、「動機がわかれば事件は解決する」とエラリー自身が言っている。 この「動機」の使い方が面白く、真相編で「なるほどね」となった。 ■テーマその2:愛 今作は、『中途の家』の「人間ドラマ」、『境界の扉 日本カシドリの秘密』の「心理」から更に踏み込み、「愛」がテーマになっていると思われる。 道中で愛の描写が多く、それは反目し合うロイル家とスチュアート家に当てはまり、ポーラ・パリスに当てはまり、エラリー自身にさえも当てはまる。 ただ、現代とは感覚が異なり、訳の古さも相まって、「そういう心理の移り変わりになるか?」という点についていまいち感情移入ができず、道中はやや中だるみ感があるように感じられた。 ■謎 「なぜ二人まとめて殺されたのか」 「なぜ犯人は意味深なカードを送ってくるのか」 といった謎自体は面白かった。しかしその謎を解決するための手がかりが物的なものではなく「動機」に由来し、描写も物的な手がかりにはほぼ言及されないため、謎を考える楽しみという点では少なかったイメージ。 国名シリーズのように物的なもの、状況などであれば、こういうことじゃなかろうか、と考える楽しみがあるが、本作は考える楽しみがない、というより考えてもさっぱりわからず、そのまま真相編に突入してしまった。

Posted by ブクログ

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