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会計不正 会社の「常識」監査人の「論理」
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会計不正 会社の「常識」監査人の「論理」

浜田康【著】

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会計不正 会社の「常識」監査人の「論理」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2008/03/25
JAN 9784532313944

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会計不正

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商品レビュー

2

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2012/07/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

会計不正がなぜ起こるのかを解説した本なのだが、 会社の「常識」→ ・企業は不正の誘惑には勝てない ・社会の仕組みを悪用しようとする経営者がいる ・企業がもっと開示すれば不正は防げる 監査人の「論理」→ ・監査人は企業から提出された資料を基に監査するだけだから不正なんか見つけられない ・優秀な会計士が少ない ・そもそも会計士の数、監査時間が足りていない と、どれも「企業が悪い。監査人は悪くない。」の一点張り。 言いたいことはわかるけど、それをわざわざこんな分厚い本にしなくてもいいかな。 会計士の飲み屋での愚痴レベルでしかないよ。

Posted by ブクログ

2011/07/31

■会計不正 1.会計不正をゼ口にするのは難しい。稀に発生する会計不正はある程度はやむを得ないと受け止め、しかし、その場合の社会的損害を最小化する、という発想が必要である。

Posted by ブクログ