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ルネサンスの歴史(下) 反宗教改革のイタリア 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
発売年月日 | 1985/02/10 |
JAN | 9784122011939 |
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ルネサンスの歴史(下)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
今日佳代ではあっさりと終わるルネサンスについて、人物と当時の社会情勢との関わりから解説。日本ではなじみのない人物が多く出てくるが、それもまた新鮮。 (執筆当時の)イタリアの現況についての皮肉も有り、あっという間に読み終わる
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後半は宗教改革中心ですが、ミケランジェロのような有名な人も取り上げられていて、読みごたえがありました。上巻に比べると、ちょっと難しく感じる所もありましたが、とても面白かったです。この時代に興味ある方は是非とも呼読んでほしいです。
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著者がイタリア人だけに、上巻と打って変わって、この巻は悲劇的です。サヴォナローラ、カルヴァン、マキアヴェリ、グイッチアルディーニ、塩野七生作品でも取り上げられた人々が出てきますが、自国の歴史だからこその視点情感があるのだな、と感じさせます。特にサヴォナローラ、グイッチアルディーニ...
著者がイタリア人だけに、上巻と打って変わって、この巻は悲劇的です。サヴォナローラ、カルヴァン、マキアヴェリ、グイッチアルディーニ、塩野七生作品でも取り上げられた人々が出てきますが、自国の歴史だからこその視点情感があるのだな、と感じさせます。特にサヴォナローラ、グイッチアルディーニの項目は宗教的偏見に毒されない素晴らしい文章です。悲劇の時代を「絶望した時には笑う」というイタリア人らしいのか、軽やかなな文章で読ませます。
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