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忍び寄る牙 ジェッシイ・ストーン・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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忍び寄る牙 ジェッシイ・ストーン・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

ロバート・B.パーカー(著者), 菊地光(著者)

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忍び寄る牙 ジェッシイ・ストーン・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/09/09
JAN 9784150756826

忍び寄る牙

¥330

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2016/11/24

警察署長のジェッシーは超クールでタフガイ。でも、元妻のことが好きすぎてストーカーになっちゃうあたり、可愛くてちょっと笑っちゃいました。

Posted by ブクログ

2010/08/22

 スターン署長ものを読むのははじめて。主人公が警察署長と言うことで、何か違和感があると思ったが逆だった。守るべきものがはっきりしてくる分、仕事に関しての迷いがない気がする。それよりも、もとアル中で必死で酒をひかえ、離婚歴があるが彼女をまだ愛していて、でも何人かの女性とも関係を持つ...

 スターン署長ものを読むのははじめて。主人公が警察署長と言うことで、何か違和感があると思ったが逆だった。守るべきものがはっきりしてくる分、仕事に関しての迷いがない気がする。それよりも、もとアル中で必死で酒をひかえ、離婚歴があるが彼女をまだ愛していて、でも何人かの女性とも関係を持つスターンは、読んでいて特別な思い入れを持ってしまった。弱点も含めて、理想に近い!仕事や自分のスタイルに関する真剣さは、スペンサー同様。でも、妙に理屈っぽくなくていい。  悪役とスターンが交互に描かれる。悪役は作戦決行までの準備が、スターンは小事件や恋愛を含む日常が。徐々にサスペンスが高まり、世紀の大事件勃発!となるのだが、肝心の事件が少し弱いような。結末も。準備の部分も、マクリーンや、フォーサイスに比べれば甘い。甘すぎる。でも、この作者にそれを求めるのは酷だろう。ある意味スペンサーよりもずっと魅力的な主人公を創り出していると思う。

Posted by ブクログ

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