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ハイチいのちとの闘い 日本人医師の300日
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ハイチいのちとの闘い 日本人医師の300日

山本太郎【著】

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ハイチいのちとの闘い 日本人医師の300日

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 昭和堂
発売年月日 2008/01/25
JAN 9784812207543

ハイチいのちとの闘い

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2010/12/26

国民一人当たりのGDPは約400ドル。日本人1人の70分の1にすぎない。 フランス語の話せないハイチ人はいても、クレオールの話せないハイチ人はいない。 ドミニカはハイチよりも美しく豊かで安全。 同じ島で国が違うだけなのに、大きな違いがあるようだ。 2004年、ハイチは半内戦下で多...

国民一人当たりのGDPは約400ドル。日本人1人の70分の1にすぎない。 フランス語の話せないハイチ人はいても、クレオールの話せないハイチ人はいない。 ドミニカはハイチよりも美しく豊かで安全。 同じ島で国が違うだけなのに、大きな違いがあるようだ。 2004年、ハイチは半内戦下で多くの人が犠牲になった。 ハイチではクレオール語とフランス語がつかわれているが公用語はフランス語。フランス語は一種のステータスシンボルになっている。少数者によって作られてきたハイチ文学史はかつての植民宗主国フランス文学とクレオールのみを話す多数者の民族的伝統とに対する二重のコンプレックスを土台にしている。

Posted by ブクログ

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