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名短篇、ここにあり ちくま文庫
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名短篇、ここにあり ちくま文庫

アンソロジー(著者), 北村薫(著者), 宮部みゆき(著者)

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名短篇、ここにあり ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/01/11
JAN 9784480424044

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商品レビュー

3.3

50件のお客様レビュー

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2025/06/05

宮部みゆきと北村薫の短編かと思ったら この2人が厳選した色んな人の短編でした、、 読みづらいし入れないしで これまでで一番長い日数かかった、、 内容1ミリも覚えてない、、 ごめんなさい( ´;ㅿ;`)

Posted by ブクログ

2024/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名短篇、ここにあり 北村薫氏と宮部みゆき氏の選による短編アンソロジーです。 半村良「となりの宇宙人」 黒井千次「冷たい仕事」 小松左京「むかしばなし」 城山三郎「隠し芸の男」 吉村昭「少女架刑」 吉行淳之介「あしたの夕刊」 山口瞳「穴」 多岐川恭「網」 戸板康二「少年探偵」 松本清張「誤訳」 井上靖「考える人」 円地文子「鬼」 バラエティに富んだ短編の楽しみを与えてくれる作品たちです。 特に印象に残ったのは、「少女架刑」のリアリズムあふれる描写力と京極夏彦氏の作品を思わせる「考える人」でした。いかんせん古い小説が多く、特に時代背景や風俗に関しては違和感があるものが多かったのが残念です。小説は時代と共にあるのは確かなので仕方のないことですが。。。 竹蔵がアンソロジーを読むのは、今まで知らなかった作家さんの開拓を目的としているので、このアンソロジーは大御所ばかりで、その目的からは外れてしまいました。より古い時代の小説から選んだ、続巻の「名短編さらにあり」の方は、竹蔵にとって新しい作家に出会うという目的が達せられそうなラインナップなので期待したいと思います。 なにはともあれ短編の醍醐味をご堪能あれ。 竹蔵

Posted by ブクログ

2024/06/16

北村薫さんと、宮部みゆきさんのお薦めとなれば、読みたくなってしまいます。笑 【裏書き】より。(一部抜粋) 『本の目利き二人の議論沸騰し、迷い、悩み、選び抜かれたとっておきのお薦め短篇12篇。 意外な作家の意外な逸品、胸に残る名作をお楽しみください。』 巻末に、北村薫さんと宮部...

北村薫さんと、宮部みゆきさんのお薦めとなれば、読みたくなってしまいます。笑 【裏書き】より。(一部抜粋) 『本の目利き二人の議論沸騰し、迷い、悩み、選び抜かれたとっておきのお薦め短篇12篇。 意外な作家の意外な逸品、胸に残る名作をお楽しみください。』 巻末に、北村薫さんと宮部みゆきさんの解説対談、『面白い短篇は数々あれどー』もあります! (『本対談は、作品の内容や結末にも触れていますので、最後にお読み下さい。』と注意書きが添えられています。) ちょっと不穏な空気感のある金魚の表紙画に、ちょっと寝かせていましたが、読むタイミングを図りながら少しずつ読み進めました。 不思議な面白さのSFあり、ちょっと洒落の効いた小話のようなものもあり、自分の死後からの扱われ方から骨壺に納まっても聞こえてくる音の世界までも描かれた、一度読んだら忘れられないような作品あり(注意、ほとんどホラーです。苦手ですが結末が気になり読みました。苦手な方は飛ばした方がよいかと、、、。)、???なものもあり、サスペンスドラマのような作品もあったり、ちょっとゾクリとするものもあったり、、、兎に角、盛りだくさんです。 一作品読んでは、巻末にあるその作品のお二人の解説を読み、次の作品を読む、といった流れで、一つ一つの作品を味わいました。(お二人の解説が無かったら、絶対に読まなかったタイプの作品もあります、汗。) 自分では選び、知ることが出来なかった作家さんの変化に富んだ作品が詰まっていて、読み終えた後も印象深く残るものも。いつもとちょっと違った読書体験になりました。 戸板康二さんの「少年探偵」と、井上靖さんの「考える人」が好みでした〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (追記しておきます。) いつもの私の好みのほっこりする作品とは異なります。「少年探偵」は大丈夫です。安心して読んでください〜f^_^;

Posted by ブクログ