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片想い百人一首 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2007/12/12 |
JAN | 9784480424020 |
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片想い百人一首
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片想い百人一首
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
百人一首の本歌取り。時間を超えた試みは上質なエッセイとして楽しめる。 画家として著名な筆者。1つの道を極めるためには、深い教養が必要であることを強く感じる。百人一首に限らず多くの和歌を題材に過去を振り返るスタイル。
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初出:ちくま(1999.1-2000.12) 単行本(2000)も手元にあるが、ブクログの検索では見つからない。 おなじみ百人一首の本歌取り百首(オリジナル上の句)+それにまつわるエッセイ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
津和野出身の画家、安野光雅さんのエッセイ本歌取りというのか、百人一首の上の句だけ安野さんが自分流に変えて、そのエピソードと、もともとの歌の解説も行うというもの。なかなか面白い趣向ではありますが、ちょっとこの句はどうなの?というものもあり、挿絵が少ない(画家なのだから挿絵に期待したのですけど)点でちょっとマイナス。
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