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日本思想という問題 翻訳と主体 岩波モダンクラシックス
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日本思想という問題 翻訳と主体 岩波モダンクラシックス

酒井直樹【著】

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日本思想という問題 翻訳と主体 岩波モダンクラシックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2007/11/17
JAN 9784000271516

日本思想という問題

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2016/01/04

Naoki Sakai, Translation and Subjectivity: On "Japan" and Cultural Nationalism (University of Minnesota Press, 1997) http://www.js...

Naoki Sakai, Translation and Subjectivity: On "Japan" and Cultural Nationalism (University of Minnesota Press, 1997) http://www.jstor.org/stable/10.5749/j.ctttsxtv I 序論 翻訳と主体 一 異なった読者に向かって同時に語ることと多言語的語りの構え 二 翻訳の主体・乗り継ぎする主体(subject in transit) 2 日本思想という問題 一 問いの設定 二 日本思想研究者と発話の立場 三 翻訳の実践系と対-形象化の図式 四 主体的技術としての日本思想史 五 「日本の思想」を問う日本思想史 3 西洋への回帰/東洋への回帰―和辻哲郎の人間学と天皇制 4 文化的差異の分析論と日本という内部性―主体そして/あるいはシュタイと国民文化の刻印 5 「文学」の区別、そして翻訳という仕事―テレサ・ハッ・キュン・チャの『ディクテ』と回帰なき反復 6 戦後日本における死と詩的言語

Posted by ブクログ

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