- 中古
- 書籍
- 書籍
脱・道路の時代
定価 ¥2,090
110円 定価より1,980円(94%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | コモンズ |
発売年月日 | 2007/10/05 |
JAN | 9784861870385 |
- 書籍
- 書籍
脱・道路の時代
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
脱・道路の時代
¥110
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
美濃部くんに、LRTって採算がとれないんじゃないか、とFBで書いたら、上岡先生の本を読んで勉強してくださいと言われて購入した本。 たぶん、美濃部くんは別の本をいっていたのだと思う。 道路特定財源がある時代の本だが、おもしろい。 (1)交通量推計は、マニュアルにそってい...
美濃部くんに、LRTって採算がとれないんじゃないか、とFBで書いたら、上岡先生の本を読んで勉強してくださいと言われて購入した本。 たぶん、美濃部くんは別の本をいっていたのだと思う。 道路特定財源がある時代の本だが、おもしろい。 (1)交通量推計は、マニュアルにそっているというだけでいいかげんなものがおおい。 (2)渋滞しているからといって道路を増やす場合の自動車交通の誘発効果が意外と大きい。 (3)道路渋滞が減るから低炭素化につながるというのは、逆のケースも多い。 特に、最初の交通量推計とか、費用対効果分析とか役所のマニュアルに沿っていますといってコンサルタントのブラックボックスになっているが、ちゃんとチェックできる能力をつけたいと思う。 しかし、先日、遠野市にいって、廃校した中学校の維持管理を民間に任せて維持管理費を浮かせる話をしていたあとに、国と県が道路がつくってくれていて助かるという話が市長からでてきたのには面くらった。道路のニーズって無限にあるのかな。
Posted by