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火車と死者 名探偵・神津恭介
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光風社出版 |
発売年月日 | 1983/01/01 |
JAN | 9784875194224 |
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火車と死者 名探偵・神津恭介
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神津恭介シリーズ(^O^)プロットは毎度のことながら面白い。今回はホラーチックな感じでちょっと怪談部分が怖い(笑)。珍しく神津先生は一冊まるまる登場。バラバラ殺人仕様ということで急展開がなかったからだろう。と意地悪なツッコミを入れつつ(^_^;)狐、鴉、猫が死体に悪さをする火車伝...
神津恭介シリーズ(^O^)プロットは毎度のことながら面白い。今回はホラーチックな感じでちょっと怪談部分が怖い(笑)。珍しく神津先生は一冊まるまる登場。バラバラ殺人仕様ということで急展開がなかったからだろう。と意地悪なツッコミを入れつつ(^_^;)狐、鴉、猫が死体に悪さをする火車伝説を題材にしていて雰囲気もそれなりに良かった。ただイマイチ論理に無理があり神津先生切れ味がないなと。最後解決推理に至っては偶然の働きが〜×3回以上使われる始末。推理小説で3回以上偶然使っちゃダメだと思う( ̄▽ ̄;)それを抜きにしても結局御都合主義だなーと思わせるからくりでした。もともと犯人が自殺する(自白がとれない)パターンが多いシリーズなだけに推理部分が根拠薄弱になってしまうと冷めてしまう。
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