ぐるんぱのようちえん こどものとも傑作集32

西内みなみ【著】, 堀内誠一【画】

• 販売会社／発売会社: 福音館書店
• 発売年月日: 1965/05/01
• JAN: 9784834000832

商品レビュー

2025/02/16

表紙に覚えはありましたが、誰にも読んであげた記憶がありませんでした。
こんなに中身が深いとは。
誰にでもきっとそれぞれの居場所はあるということかな？
絵もとても素敵です。

2025/02/13

『忘れものは絵本の中に　有間カオル著』の私のレビューを読んで、コメントして頂いたきたごやたろうさんにとっての最高の１冊　思い出の１冊だそうです。
もう一度読みたくなり図書館で予約して手にとりました。
　私は、最初この本を藤井フミヤさんが役で手にしていて話題になったことから知りました。（「天使が消えた街」堂本光一さん主演ドラマ　きたごやたろうさんが教えてくれました。）
当時、母や妹に確認したら知っていて名作だと教えてくれた記憶もあります。
母になり子育てに悩んでた時に読み聞かせしていて、ぐるんぱが我が子みたいで読んですぐ泣いたな〜と思い出しました。
でも今回は、じゃんぐるの　としよりぞうやわかいぞうは、ぐるんぱを応援してくれているのでは？という解釈になりました。

　自分の得意なことや適性　自分の居場所を見つけるのは　難しいことかも知れませんが、ぐるんぱのように　自分の居場所を見つけて欲しいなと思います。

きたごやたろうさん、再読のきっかけを頂きありがとうございます。

図書館のスタッフさんが、予約した本を持ってきた時、あまりの大型絵本でびっくり。
「もしかしてですが、通常のサイズを予約したつもりでしたか？これでいいですか？」と確認されました。
「予約した時に確認不足の私が悪いので」と。「内容は変わらないので、その本を持って帰ります」と伝えたところ、通常サイズの絵本が館内にあるはずと見つけてくれて、あった2冊のうちきれいな新しい本の方を貸出手続きしてくれました。公共機関であの大型 絵本を持って帰るわけではありませんでしたが、荷物がたくさんあり、助かりました。図書館スタッフさん、ありがとうございます！

2025/02/09

ダメダメだったぐるんぱの、失敗にめげずに次々と仕事に挑戦していく姿に、幼少ながら胸を打たれた記憶があります。子供たちに希望を与えてくれる一冊ですね！