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定性データ分析入門 QDAソフトウェア・マニュアル
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定性データ分析入門 QDAソフトウェア・マニュアル

佐藤郁哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社/新曜社
発売年月日 2006/10/10
JAN 9784788510203

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3

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2013/05/28

修論のために集めたダミーデータ群は処理方針がほぼ決まったてきた。主成分・クラスター→重回帰ないしクロス表で多分いけると踏んでいる。しかし副産物として残るテキストデータ群を、何らかの処理を施して結果が出ればと漠然と考えていたが、そのよいモデルが決まっていない。自己流とオリジナリティ...

修論のために集めたダミーデータ群は処理方針がほぼ決まったてきた。主成分・クラスター→重回帰ないしクロス表で多分いけると踏んでいる。しかし副産物として残るテキストデータ群を、何らかの処理を施して結果が出ればと漠然と考えていたが、そのよいモデルが決まっていない。自己流とオリジナリティのは違うので、枠組みを学ぶべく読んでみた次第。 今回の論文は、文字テキストという質的データに0/1を付与して(数量化)からいくつかの処理をするので、広い意味では質的データ分析の要素があることが分ったのが大きな収穫だ。ただこれは下に引用した二分法で分けれない中間的な方法のようだ。 今実施している処理の後ろ盾が得られたのもありがたい。P.30では①脱文脈化:資料のある部分をそれが埋め込まれていた元の文脈から切り話す(セグメント化)と、②再文脈化(再編集):元の資料から抜き出した複数のデータを新しい文脈に組み直して検索や情報抽出を容易にするといった2つを紹介し、次の流れを示している。 オリジナルの文脈→脱文脈化(セグメント化)→第1段階の再文脈化(データベース化)=検索と抽出を容易にするための再文脈化→検索と抽出→第2段階の再文脈化(ストーリー化)=ストーリーラインを構築するための再文脈化 今のところ、収集データをカテゴリごとに、0/1を付与し抽出して、解析をしている。次のストーリー化がいかにおもしろくかなるかが論文のおもしろさなのだろ。 9章ではグラウンデッドセオリーについて説明されている。手法が壮大で今回はチャレンジできそうにない。社会人が通う修士課程2年間は本当にあっという間だから。

Posted by ブクログ

2006/12/09

確かに、定性データの分析は正直わからないんですよね。やってることが正しいのか間違いなのか方向違いなのかもわからなくなるのが現実。なかなかおもしろい視点で解説されており、うなずける部分が多い。半分はQDAソフトに関することなのでちょっと残念

Posted by ブクログ

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