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「さん」の女、「ちゃん」の女
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「さん」の女、「ちゃん」の女

衿野未矢【著】

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「さん」の女、「ちゃん」の女

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/双葉社
発売年月日 2007/04/30
JAN 9784575299618

「さん」の女、「ちゃん」の女

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商品レビュー

3.3

14件のお客様レビュー

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2017/11/15

小学校の同級生から「さん」と呼ばれてた私…。卒アルの個人ページに"ニックネーム"を書く欄があったんだけど、私だけ「さん」付け…。幼いながらに悲しかったなぁ…。 ちなみに母は正しく「ちゃん」の女。私も弟もちゃん付けで呼ぶこともあります。 新卒で入社した会社が...

小学校の同級生から「さん」と呼ばれてた私…。卒アルの個人ページに"ニックネーム"を書く欄があったんだけど、私だけ「さん」付け…。幼いながらに悲しかったなぁ…。 ちなみに母は正しく「ちゃん」の女。私も弟もちゃん付けで呼ぶこともあります。 新卒で入社した会社がまさに、おじさんばかりの「紅一点」や「自分が最年少になれる場」。今は「ちゃん」の女と「さん」の女をバランスよく切り替えられている気がする。 この本を手を取る人は圧倒的に「さん」の女性が多そうと思ったのは私だけかな?

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2016/05/15

自分とはタイプの違う女に対して抱く苛立ちの正体がわかって、すっきりした。 そして、自分の生きづらさの一因に、 明らかに「ちゃんの女」に見えるのに、 中身が「さんの女」であるという、 外見と中身のギャップがあることに気づけた。 「ちゃんの女」と思い、 近づかくのに実際は違うので...

自分とはタイプの違う女に対して抱く苛立ちの正体がわかって、すっきりした。 そして、自分の生きづらさの一因に、 明らかに「ちゃんの女」に見えるのに、 中身が「さんの女」であるという、 外見と中身のギャップがあることに気づけた。 「ちゃんの女」と思い、 近づかくのに実際は違うので、 男性は失望して去っていき、 「ちゃんの女」は面白くないから去っていく。 「さんの女」からは「ちゃんの女」と思われ敬遠されるので、近づいてももらえない。 これが自分の生きづらさの一因になっていたのだな。 意識して使い分けよう。

Posted by ブクログ

2015/07/04

たしかに周りには『さん』と呼ばれる女と 年齢に関係なく『ちゃん』と呼ばれる女がいる。 著者は『さん』の女らしいが、 『ちゃん』の女に対して嫉妬をしているのではないかと感じられた。よくある話だ。 ちゃんも、さんも、それはその人の持つ雰囲気から自然とそう呼びたくなるのである。 ...

たしかに周りには『さん』と呼ばれる女と 年齢に関係なく『ちゃん』と呼ばれる女がいる。 著者は『さん』の女らしいが、 『ちゃん』の女に対して嫉妬をしているのではないかと感じられた。よくある話だ。 ちゃんも、さんも、それはその人の持つ雰囲気から自然とそう呼びたくなるのである。 内容的にはお互いの悪口に近く、 私にはどうでも良いことだと感じられた。 ちなみに、私はどちらかというと『ちゃん』呼ばわりが多いが、行動は『さん』だと思った。

Posted by ブクログ

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