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宮田登 日本を語る ユートピアとウマレキヨマリ(8)
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宮田登 日本を語る ユートピアとウマレキヨマリ(8)

宮田登【著】

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宮田登 日本を語る ユートピアとウマレキヨマリ(8)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館/吉川弘文館
発売年月日 2006/09/10
JAN 9784642071406

宮田登 日本を語る ユートピアとウマレキヨマリ(8)

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2009/02/01

記録だけ   2009年度 11冊目   『宮田登 日本を語る 8 ユートピアとウマレキヨマリ』     宮田登 著  発行所 吉川弘文館  2006年9月10日  243ページ 2730円  本日、『宮田登 日本を語る 14 都市の民俗学...

記録だけ   2009年度 11冊目   『宮田登 日本を語る 8 ユートピアとウマレキヨマリ』     宮田登 著  発行所 吉川弘文館  2006年9月10日  243ページ 2730円  本日、『宮田登 日本を語る 14 都市の民俗学』を読了。 『暮らしの中の文化人類学』(波平恵美子著)やその他とと併読していたので、若干内容があちこちごちゃついたきらいはあるが、内容が興味深いので丁寧に楽しむ。  女護ヶ島は波平恵美子女氏の夜ばいの話しにだぶる。  体内としての聖山は正月に参拝した信貴山を思い浮かべる。  幡竹の話しも興味深く、春日大社おん祭の能楽入り口に立てられた竹笹の鳥居とイメージが多少重なる。  竹は思いの外、意味深いようだ。  京都の八つ橋で有名な『聖』。 この聖という言葉にも意味が深くあったのだなと思いつつ、生八つ橋とニッキの香りに心奪われる。  月曜日、息子に買ってきてもらおう・・・。  いつもながら 少々ふざけたにんげんだな、私って^^  落語についてはシャーマンとしての噺家が書かれていた。  落語や民話や伝承文芸の意味合いも楽しい。    隠里の『椀貸伝説』は柳田國男氏の『山の人生』でも出てきたことを覚えているが、非常に興味深い。 『椀貸伝説』に関する本を読んでみたい。  この場合は山の穴蔵が、あの世とこの世の境界となっている。  境界について書かれた本を探すのが先決かも知れない。  他にも興味深い内容がてんこ盛りの、質の良い 幕の内弁当といった感じの一冊であった。

Posted by ブクログ

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