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山の屍 角川文庫
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山の屍 角川文庫

森村誠一(著者)

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山の屍 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 1998/11/25
JAN 9784041753460

山の屍

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小説に実際の事件が隠れていることや、その小説を自分の作品として発表して作家デビューするなど、設定が面白かったし、誤字から本人の作品じゃないことを見抜くなどはさすがだなあと思いました。 ただ、高見の行動や人物像だけ腑に落ちなかった。 純子とのやり取りでは紳士的な感じがするのに、真美子を脅して体を要求していたのが意外だったし、保険金の受取人を純子にした理由もよく分からなかった。渡した小説の重要性を伝えたかったのか? 最後の最後の刑事の魂とは?という部分がなかなかよかった! 解説で小説における自然描写について書かれていた。小説を読んでいる時に風景の描写が続くと煩わしく感じていたけど、登場人物の心理に繋がっていることが多いからもっとちゃんと読まないといけないな〜と感じた。

Posted by ブクログ

2009/09/05

貰った小説でデビューしたらその小説がある犯罪を描写したものでびっくりする話。 なんだか単純なようで、いろんなものが濃縮された話。 読んで疲れた。

Posted by ブクログ

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