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もっとかんがえるカエルくん かんがえるカエルくんシリーズ3
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もっとかんがえるカエルくん かんがえるカエルくんシリーズ3

いわむらかずお(著者)

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もっとかんがえるカエルくん かんがえるカエルくんシリーズ3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 2002/10/25
JAN 9784834018929

もっとかんがえるカエルくん

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2025/01/23

2025.1.23市立図書館 いわむらかずおさんが12月に亡くなられたとニュースになり、翌日の今日はもう追悼コーナーができていた。うちでは童心社の「14ひきのシリーズ」が揃っていて子らも好きだったけれど、なにか違う作品も⋯と考えて、タイトルは知っていたけど手にとったことのなかった...

2025.1.23市立図書館 いわむらかずおさんが12月に亡くなられたとニュースになり、翌日の今日はもう追悼コーナーができていた。うちでは童心社の「14ひきのシリーズ」が揃っていて子らも好きだったけれど、なにか違う作品も⋯と考えて、タイトルは知っていたけど手にとったことのなかった作品を追悼読書用に借りてみた。 「かんがえるカエルくん」は元は小学生向けの月刊誌「おおきなポケット」(←1992年創刊、2011年春で惜しくも休刊)の連載で、そこに新作も加えてまとめたシリーズ4作あるうちの3作目。 4コマでひとまとまり、それが見開きで4つ並んで、何ページも続く形で、ねばりづよく考え続けるカエルくんとカエルくんほど考え続けられないけどずっと隣にいてつきあってくれるネズミくんが、言葉少なに語り合いながらゆっくりゆっくりこたえをさがしていくお話が基本で、巻頭や箸休めなどに、1ページ1コマや1ページ3コマで数ページで完結のものがはさまる。(月刊誌連載のときはどんなペースだったのかな?) この本の大きなテーマは「よる」と「ゆめ」のふたつ。ゆめはだれがつくる?と考えて、ゆめのままならなさに「ねてみるゆめ」と「おきてみるゆめ」にわけるあたりがおもしろいと思った。 詩情あふれるねずみの大家族のにぎやかな話とは打って変わったしずかな哲学的作品で、こういう一面もあったのだな、と今になって知る。そして今の20代から30代前半ぐらいの人はこういう世界にふれながら育ったんだな、と。

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2012/01/30

20120129 M図書館 Yuが1年生の時に、学校図書館で借りてきた本。今回はMiが借りました!

Posted by ブクログ

2010/06/05

科学的な証拠、常識なんてそっちのけで、素直に自分が納得できるように素直に疑問に思うこと。考えること。 そんな事を教わった気がします☆

Posted by ブクログ

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