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無頼武士道(上) 光文社時代小説文庫
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無頼武士道(上) 光文社時代小説文庫

南条範夫【著】

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無頼武士道(上) 光文社時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1988/06/20
JAN 9784334707613

無頼武士道(上)

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2011/06/05

平賀源内の一代記。 えらいこと都合のいいというか、爽快な青春物語になっている。 爽快というのとも違うかな。まあ、楽しめます。 南條範夫、楽しんで書いているなあ。

Posted by ブクログ

2009/11/19

全2巻。 平賀源内の話。 エレキテルな元祖コピーライターくらいしか知識無かった。 大体の人はそうじゃなかろうか。 エレキテル。 や。 びっくり。 すげえやこの人。 日本のダビンチらしい。 確かに。 本草学者、鉱物学者、蘭学者、医者、科学者、発明家はいいとして、 画家、俳人...

全2巻。 平賀源内の話。 エレキテルな元祖コピーライターくらいしか知識無かった。 大体の人はそうじゃなかろうか。 エレキテル。 や。 びっくり。 すげえやこの人。 日本のダビンチらしい。 確かに。 本草学者、鉱物学者、蘭学者、医者、科学者、発明家はいいとして、 画家、俳人、作家、広告屋、ブローカーって、 どんだけだこの人。 それもほとんど1度成功して最終的には失敗。 最後は人殺して獄死。 ハチャメチャすぎる。 しかも晩年は不明でいろんな説があるらしい。 生き延びた説とか。 すげえ。 もちろん小説だからどこまでがって感じだけど、 実際史実的にも割とこんなだったらしい。 マジでか。 南條節な大衆小説で、楽しく、ワクワク、止まらない。 源内の描写に何度もにやけてしまう。 なんだけど、 終盤だんだん悲しくなってくる。 ジメッとした感じ。 前半キラキラしていただけにテンション下がる。 しょうがないんだろうけど。 エレキテルだけじゃない。 是非読んでほしい。 びっくりです。

Posted by ブクログ

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