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中世日本の内と外 ちくまプリマーブックス128
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中世日本の内と外 ちくまプリマーブックス128

村井章介(著者)

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中世日本の内と外 ちくまプリマーブックス128

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1999/04/10
JAN 9784480042286

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/11/14

朝鮮半島から中世の日本社会を眺めるとどうなるか。それを史料に基づいてわかりやすく説いている。室町時代を扱った第5章と第6章が特に面白かった。

Posted by ブクログ

2010/07/30

[ 内容 ] 蒙古襲来が日本史に残した影響は大きく、かつ深い。 しかしアジア的、あるいは世界史的視野からとらえなおすとどうなるか。 天皇家が世界史上まれにみる長寿を保ちえたのはなぜか。 足利義満は「日本国王」をどのように考えていたのか。 中世の日本では国や民族をこえた人びとの集団...

[ 内容 ] 蒙古襲来が日本史に残した影響は大きく、かつ深い。 しかしアジア的、あるいは世界史的視野からとらえなおすとどうなるか。 天皇家が世界史上まれにみる長寿を保ちえたのはなぜか。 足利義満は「日本国王」をどのように考えていたのか。 中世の日本では国や民族をこえた人びとの集団が行き交っていた。 そのことは時の権力にどのような影響を与えたのだろう。 中世日本がたどった歩みを、朝鮮を中心にアジアの諸地域との比較を通じて意味づける。 [ 目次 ] 第1章 自尊と憧憬―中世貴族の対外意識 第2章 陶磁器と銭貨と平氏政権―国境を往来する人ともの 第3章 鎌倉幕府と武人政権―日本と高麗 第4章 アジアの元寇―一国史的視点と世界史的視点 第5章 「日本国王」の成立―足利義満論 第6章 中世の倭人たち―国王使から海賊大将まで [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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