「読む」「書く」「話す」で“絶対学力"を伸ばす本

岸本裕史(著者)

• 販売会社／発売会社: 大和出版/
• 発売年月日: 2005/10/11
• JAN: 9784804761091

商品レビュー

2018/10/14

【この本のターゲットは？】

・未就学児に、小学校入学の準備学習を考えている親御さん。

【この本から学びたいこと】

・次女（年長）が、舌っ足らずなんです。上手く話せる訓練を考えようと読んでみました。

【この本から学んだこと】

・「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」などの言葉の大切さ。
・必ず子供の目を見てゆっくり話す。
・禁止語・命令語・指示語は、できるだけ使わない。
・１日５〜１０分の読み聞かせ
・子供専用の本棚をつくる。
・音読できたら褒める。
・鉛筆を正しく持たせて、正しい姿勢で書かせる。
・しつけは１００日続けてやっと身につくものと心得る。
・子供の成長に欠かせない力は順番に（１）運動能力（２）社会的能力（３）学力。
・勉強が楽しいと思える工夫（１）親がそばにいてくれる（２）親が優しくしてくれる（３）親が仲間になってくれる。

【新たな疑問、学びたいこと】

・絵本の読み聞かせで子供が文字を読めるようになるのが、前提になっているが、我が家の場合は、難しそう。この部分は、色々工夫しないといけない気がする。
・百マス計算の生みの親だけあり、基本的に、しっかり学習させる派の話です。ただ、子供のやる気を育てる、短時間で楽しくさせるコツを書いてあり、参考になりました。

【今後読みたい本】

【この本を読んで次のアクションは？】

・子供には、できるだけ優しく語りかけ、話を聞いてあげようと思います。