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中華文人食物語 集英社新書
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中華文人食物語 集英社新書

南条竹則(著者)

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中華文人食物語 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2005/05/16
JAN 9784087202922

中華文人食物語

¥220

商品レビュー

3.1

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

中華料理と中国文学に…

中華料理と中国文学について、著者の経験をもとにしたうんちくが書かれている本です。読んだ後は、おいしい中華料理を食べたくなってしまう一冊。

文庫OFF

2010/05/28

中国の文人による食の…

中国の文人による食の物語。文人と食の二つを学べます。

文庫OFF

2021/02/21

中国の詩や小説に登場する食べ物を現地に行って食した経験を持つ著者が教養豊かに、そしてたいそう美味そうに語る。 犬料理の話が印象深い。そこから古代中国おなじみ「敵を食う」話。南條先生でもさすがにヒトは食べてないらしい。でも犬は犬料理文化のある土地に行くのが楽しみなほど美味しいと...

中国の詩や小説に登場する食べ物を現地に行って食した経験を持つ著者が教養豊かに、そしてたいそう美味そうに語る。 犬料理の話が印象深い。そこから古代中国おなじみ「敵を食う」話。南條先生でもさすがにヒトは食べてないらしい。でも犬は犬料理文化のある土地に行くのが楽しみなほど美味しいとのこと。南條先生編集の「書物の王国14 美食」で知った中島敦の中華大好き短歌連作もまた紹介されていたのが嬉しい。 アメリカでメジャーな中華料理「チャプスイ」の起源を追う章も面白かった。八宝菜みたいなとろみのあるスープ状のごった煮で、言われてみればアメリカの中華料理屋で見た気がする。中華料理って漢字と調理法を見るとだいたい味がイメージできるのが楽しい。とてもお腹が空いた。

Posted by ブクログ

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