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バスで田舎へ行く ちくま文庫
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バスで田舎へ行く ちくま文庫

泉麻人(著者)

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バスで田舎へ行く ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2005/05/10
JAN 9784480420794

バスで田舎へ行く

¥220

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

たまには、田舎に冒険…

たまには、田舎に冒険に行くのもいいですよ。

文庫OFF

2022/06/19

泉麻人さんのイメージは、「ナウ」(古)、サブカルの伝道者みたいな感じだったので、ローカル路線バスのイメージは正直なかった。 訪れているところが有名観光地が全くなく、バスを乗るために訪れているような所ばかりなので、中々味わい深い。 描かれている時代が20年以上前なので、もはや廃...

泉麻人さんのイメージは、「ナウ」(古)、サブカルの伝道者みたいな感じだったので、ローカル路線バスのイメージは正直なかった。 訪れているところが有名観光地が全くなく、バスを乗るために訪れているような所ばかりなので、中々味わい深い。 描かれている時代が20年以上前なので、もはや廃止された路線バスも多いだろうし、登場するお店や景色も変わったところが多いかもしれない。 私は、テレ東でやっているローカル路線バスの旅のファンでも有るので、いつかは路線バスで全国を巡りたい。その時には泉麻人さんと同じく、百閒さんの「阿房列車」シリーズをお供に持っていきたい。

Posted by ブクログ

2018/12/29

北は北海道、南は種子島で路線バスに乗れば、発見につぐ発見がある。土地の高校生たちの思わぬ会話が耳に飛び込んでくるし、「人面(ひとづら)」「阿多惜経(あったらきょう)」など伝説を感じさせる地名が目に入り、思わず謎を探ってしまう。そして、祭りに参加すれば土地の人に「旅人よ」と話しかけ...

北は北海道、南は種子島で路線バスに乗れば、発見につぐ発見がある。土地の高校生たちの思わぬ会話が耳に飛び込んでくるし、「人面(ひとづら)」「阿多惜経(あったらきょう)」など伝説を感じさせる地名が目に入り、思わず謎を探ってしまう。そして、祭りに参加すれば土地の人に「旅人よ」と話しかけられる。単なる観光地では決して味わえない楽しさ満喫。(裏) あー、羨ましい。 タイトルの通り、ローカルバスで日本各地をめぐるエッセイ集です。 舞台が日本なのでやろうと思えば自分でもできそうですが、なかなかどうして、もっとずっと忙しなくなりそうです。 近隣の近畿圏はぜひ挑戦してみたいですね。

Posted by ブクログ

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