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核の時代と東アジアの平和 冷戦を越えて
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核の時代と東アジアの平和 冷戦を越えて

木村朗(編者)

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核の時代と東アジアの平和 冷戦を越えて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法律文化社
発売年月日 2005/06/30
JAN 9784589028525

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2011/11/27

テロリストという言葉が旧来は主として一国政治の中で使われてきたこと。テロリストの攻撃対象は基本的に国家権力である。その意味で国際テロリズムが圧巻している近代社会は興味深い。 テロリストたちは国際的な連携によって同じ敵を攻撃しようとしている。世界がもはや単一の国家として語られる状況...

テロリストという言葉が旧来は主として一国政治の中で使われてきたこと。テロリストの攻撃対象は基本的に国家権力である。その意味で国際テロリズムが圧巻している近代社会は興味深い。 テロリストたちは国際的な連携によって同じ敵を攻撃しようとしている。世界がもはや単一の国家として語られる状況に近づきつつあり、テロリストたちは強力してその中枢を標的にしようとしていると解釈できる。 ゴルビー登場後、米ソが強力するならば、世界をある程度コントr-ルできたのか?共同管理体制が出来ていたのか。体制とイデオロギーの対立さえ克服すれば、理論的には可能な類推である。 帝国と地域主義。 ブッシュ大統領は、9/11以降に、新しい戦争、すなわち21世紀型戦争としての対テロ戦争を宣言し、世界はアメリカの側に経つのか、テロの側に立つのかという二者択一を世界に迫った。 冷戦終結後にアメリカが喪失していた国際社会への支配的影響力、コントロールを再び取り戻そうとする試みであった。

Posted by ブクログ

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