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誘惑天使 タイ性風俗で生きる女たちの400日を追う
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誘惑天使 タイ性風俗で生きる女たちの400日を追う

笠原陽介(著者)

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誘惑天使 タイ性風俗で生きる女たちの400日を追う

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新風舎/
発売年月日 2005/10/15
JAN 9784797452983

誘惑天使

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2009/10/03

私がタイに行ったときに、感じたこと。 「セックスワーカーによる勧誘が超激しい」 その後、ネットでタイ風俗の根源について、色々と調べてみた。 売春シンジケートが存在し、人身売買が行われているという話。 タイでのエイズ事情について等々。 貧困→身売り(借金)→借金返済のための風俗...

私がタイに行ったときに、感じたこと。 「セックスワーカーによる勧誘が超激しい」 その後、ネットでタイ風俗の根源について、色々と調べてみた。 売春シンジケートが存在し、人身売買が行われているという話。 タイでのエイズ事情について等々。 貧困→身売り(借金)→借金返済のための風俗従事 このような社会的問題があるという事が窺い知れたわけだが、 そのような考えを覆されたというか、一慨にそれがすべてではないんだなと感じた本。 そして、日本人男性がどのような気持ちで接し、それをセックスワーカーがどのように受け止めているのか。 愛=お金 お金は高いところから、低いところに流れていく 日本人が考える愛、セックスワーカーが考える愛との認識乖離。 セックスワーカーのリアルライフ。 そして、セックスワーカーは何を考え、思っているのか。 そんな観点で書かれたルポタージュ。 非常に、面白いと感じ、一気に読破ましたわ。

Posted by ブクログ

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