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崖っぷち弱小大学物語 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2004/10/10 |
JAN | 9784121501523 |
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崖っぷち弱小大学物語
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
身につまされました。 一教員として、自分にできることからやっていきたいとの思いを新たにしました。 しかし悩みもつきません・・・
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者は京都大が長く、現在は東海学園大教授ということで、いかにも弱小大学がその大学を指しており、学生のレベルが低いことを繰り返し語っているように感じ、それでいいのかなぁと思わされた次第。しかし、そのような学生の授業料により大学経営が支えられているということを自分自身にも言い聞かせているように感じました。それだけ、少子化による大学経営の深刻な危機が迫っているのですね。教官相互による講義参観というアイディアも面白いですが、もっと抜本的な何か「改革」が必要なのだと思われてなりません。そしてこの学生レベル低下という危機は恐らく東大などのビッグ・ネームにとっても同じ現象が多かれ少なかれ起こっているのだと感じました。大学事務局に勤める人の指針として書かれた本ですが、その意味では今ひとつでした。
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著者が勤務している大学でのエピソードを交えながら「弱小私立大学」はどうするべきかや、大学全体はどうあるべきかというコトについて書かれている。読みやすい。
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