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大人の説明術
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大人の説明術

中島孝志(著者)

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大人の説明術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社/
発売年月日 2005/01/10
JAN 9784072462676

大人の説明術

¥110

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/05/04

人に説明するために具体的なアドバイスが書かれてる。 ・シンプルな説明 ・目的を最初に言う ・矢印でも図解。図を使ってプレゼン。

Posted by ブクログ

2013/07/28

説明の仕方で、相手の評価は劇的に変わる。単なる会話ではなく相手を動かすこと、という触れ込みに惹かれました。 内容もこの紹介文にそぐうことなくとても内容があり、読み応え十分な内容。また再読をスベキ本。以下抜粋 ------------------------------------...

説明の仕方で、相手の評価は劇的に変わる。単なる会話ではなく相手を動かすこと、という触れ込みに惹かれました。 内容もこの紹介文にそぐうことなくとても内容があり、読み応え十分な内容。また再読をスベキ本。以下抜粋 ------------------------------------ ・ジャパネットの高田社長「商品に10の特徴があるとしたら、その全てを話すことはありません。まず5つに絞ります。そしてそのうちの1つに半分以上の力を注いで、との特徴を伝えます。とにかく一点豪華主義を貫くことが大切。 ・人は口よりも表現、態度、服装といった外見に左右される。「人は見かけによらない」のではなく、本当は人は見かけで判断してしまうのである。 ・ビジネスマンにとって「できる」「できない」という二者択一の選択肢は無い。「できる」「やらない」の二択しかない。できない理由は出来る理由にいずれも転換できるため。 ・日本電産の永守さんは企業を買収するときの指標として「名刺100枚に対するコスト」をみて一番高いところを買う。なぜならば「名刺は安く作ろうとすればいくらでもできるもの。それすらコスト意識が及んで無いなら、介入する価値がそれだけ大きいということ」 ・30秒で説明するには?10分で説明するには?3分で説明するには?といういずれにも応えられるようにしておくことが重要。 ・「マイナス面は先に言え。ただし1回だけ。プラス面は後から言え、ただし繰り返し」 ・複数名に対するプレゼンの際は「皆さん」という言葉は使わない。一人ひとりに対する意識が薄まってしまうため。 ・プレゼン時に必要な資料であれば、その時に配布する。必ずページ数をつけ、「○○ページを開いてください」と指示しながら進める。 ・質問時間を味方につける。プレゼンの達人ともなると、わざと相手が質問できるようあちこちに穴を作っておき、そこを聞き手に突かせ、「待ってました」といわんばかりにもう一度プレゼンをしてしまう。 ・図解、文章、口頭という「三位一体型説明」がベスト。 見て、聞いて、読んで理解させる

Posted by ブクログ

2011/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目20箇所。説明の極意は相手に快感と安心を与えること。時々幽体離脱する・・・相手の身になってみる。ぼんやり聴いていても理解できる。大筋は間違えない。頭の中にすいすい入ってくる。それが大人の説明。ガキの説明は説明者だけが分かる。お互いにもっと改善しようという共通の価値観さえあれば自然と歩み寄りの姿勢が出てくる。説明が分かりにくいのは・・・理解できていない、整理されていない、自分の言葉で語っていない。 一言で説明できる技術。シンプルに説明できる人こそ仕事ができる人。数字を入れて説明するとスピーディーに判断できる。イエス・バットとノー・ビコーズをうまく使う。ノー・ビコーズだけでは損しないがコミュニケーションを断絶する。仕事ができる人はみなイエス・バット。偏差値の高さや知識量と人に何かを説明する能力は別物。相手にメッセージをきちんと伝えるには相手にレベルを合わせる、難しいことを分かりやすく、簡単にする、現象面にとらわれず、本質を外さない。日本電産の社長・・・飯に時間をかけている奴は仕事ができない奴が多い。  30秒、十分、3分それぞれで説明するには?プレゼンで重要なポイント・・・気持ちよく理解できるか?正確に伝わるかどうか?行動に移してもらえるようなインパクトがあるか?表現方法・・・結論から述べる。ワントゥワンが基本・・・みなさん=その他大勢。一人一人に語りかけるつもりで話す。人によって法を説く・・・利益優先型、コスト回避型、新しいもの好き型、心配性型、プラス発想型、批評家型。プレゼンの秘訣は慣れ。

Posted by ブクログ

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