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その指さえも プラチナ文庫
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その指さえも プラチナ文庫

崎谷はるひ(著者)

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その指さえも プラチナ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2003/03/25
JAN 9784829622018

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商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

収録作品の二作品中、…

収録作品の二作品中、一作目は律視点、二作目が遼太郎視点です。一作目では中々表に出て来なかった遼太郎の心情が、二作目で分かります。ただ、…崎谷先生ってストーカーをよく多用されますね。

文庫OFF

2010/05/28

本編の一人称は律。続…

本編の一人称は律。続編とも言える二本目は中垣目線で、なぜか本編よりもこちらの方が長くて、印象が強い。本編ではナイーブな律が、二本目では中垣を支える穏やかさで、大人なのに対し、意外とダメっぷりな大人の中垣という二人の関係のギャップが面白いです。

文庫OFF

2012/07/03

女性のストーカーの存在が激しく不快だった。 その人が不快というより、そういう人物を出して、攻めにストーカーさせて、受けも「あの人も可哀想な人」なんて言わせる構図がすごく不快。

Posted by ブクログ

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