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きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ おとなが読むファンタジー・ガイド
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きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ おとなが読むファンタジー・ガイド

風間賢二(著者)

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きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ おとなが読むファンタジー・ガイド

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナナコーポレートコミュニケーション
発売年月日 2002/07/10
JAN 9784901491082

きみがアリスで、ぼくがピーター・パンだったころ

¥1,210

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2017/09/15

ファンタジー本のブックガイド。 軽快な語り口で辛辣に書いてあり、読みやすかったです。 ファンタジーの代表的な本や作者についてのゴシップを取り上げている感じです。 ブックガイドなのに取り上げた作品について「つまらない」とか平気で書いてあるので、個人的には読む気がなくなってしまった...

ファンタジー本のブックガイド。 軽快な語り口で辛辣に書いてあり、読みやすかったです。 ファンタジーの代表的な本や作者についてのゴシップを取り上げている感じです。 ブックガイドなのに取り上げた作品について「つまらない」とか平気で書いてあるので、個人的には読む気がなくなってしまった作品もありました(笑)。 ミヒャエル・エンデと「モダン・ファンタジーベスト20」で紹介されていた作品は何冊か読んでみたいと思いました。

Posted by ブクログ

2017/01/11

主にゴシップに焦点を当てつつ、古くはグリム兄弟からハリポタ辺りまでのファンタジー史をなぞっていくようなブックガイド。 アンデルセンがゲイだったとかルイス・キャロルがロリコンだったとか、その手のスキャンダラスなネタに混じって、大人が読んでも楽しい児童文学作品を幾つも紹介してくれて...

主にゴシップに焦点を当てつつ、古くはグリム兄弟からハリポタ辺りまでのファンタジー史をなぞっていくようなブックガイド。 アンデルセンがゲイだったとかルイス・キャロルがロリコンだったとか、その手のスキャンダラスなネタに混じって、大人が読んでも楽しい児童文学作品を幾つも紹介してくれているのが嬉しいところ。 ただこっちは王道ファンタジーに絞られているので、姉妹編で『ゴーメンガースト』とか『氷と炎の歌』とか、ダークな色合いの強いファンタジーに絞ったブックガイドなんかも読んでみたくなる。

Posted by ブクログ

2011/12/20

タイトルはファンタジーだけども、内容はきちんとしたファンタジー解説書。ハリポタについてとか、ミルンとシェパードについても多少だったけど触れられてて興味深かったですね!児童文学すきだわー…!

Posted by ブクログ

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