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お産の歴史 縄文時代から現代まで 集英社新書
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お産の歴史 縄文時代から現代まで 集英社新書

杉立義一(著者)

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お産の歴史 縄文時代から現代まで 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2002/04/22
JAN 9784087201390

お産の歴史

¥715

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2024/03/27

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB10038027

Posted by ブクログ

2022/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

産婦人科医である著者による、縄文時代の土偶や数々の文献から日本のお産の歴史をまとめたもの。 中国や西洋からもたらされた知識と技術により変化していくのは他の歴史と変わらない。 出産方法から産屋などの出産場所、医者と産婆の関係などお産に焦点を当てる歴史は読みごたえがあった。

Posted by ブクログ

2017/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本における出産の歴史が縄文時代から順に解説されている。平易な文章で読みやすい。概観とかまとめという感じで深くはないと思うが、一般人が好奇心を満たすには十分だと思う。 江戸時代くらいにならないと難産に対する効果的な処置が出て来ず、それ以前は薬湯やら御祈祷やらで対応されていたことを考えると、本当に現代に生まれて良かった。 私は吸引分娩で子供を産んだので、昔だったら母子ともに死んでいた。それが自然の摂理でそうして強い遺伝子が残っていくんだからしょうがないけども。

Posted by ブクログ

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