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橋本治が大辞林を使う
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 三省堂/ |
| 発売年月日 | 2001/10/20 |
| JAN | 9784385360270 |
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橋本治が大辞林を使う
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
『大辞林』を愛用して…
『大辞林』を愛用している著者が歴史をさかのぼり、辞書について語ります。辞書に対する新鮮な視点でした。
文庫ＯＦＦ
現在使っている電子辞書に”たまたま”入っているので、「大辞林」を使っているが、これまでは特にそれについて考えたこともなかった。この本を読むと「大辞林」の良さが痛感できる。（本来なら紙の辞書を使うべきなのだろうが…）これからは、意識して使ってみようと思う。 日本語の話し言葉や、辞書...
現在使っている電子辞書に”たまたま”入っているので、「大辞林」を使っているが、これまでは特にそれについて考えたこともなかった。この本を読むと「大辞林」の良さが痛感できる。（本来なら紙の辞書を使うべきなのだろうが…）これからは、意識して使ってみようと思う。 日本語の話し言葉や、辞書の使い方など、筆者の考え方がエッセイのように書かれていて読みやすい。
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日本語を巡る、作者と日本語との関わりを巡るエッセイ。 いっていることはとてもまっとうである。学問としても実感としても文句なし。ただ全体としてなんか説教くさい感じは否めない。作者自身の論を借りれば、すごくモノローグっぽい。 作者の書いた文章や、なによりも大辞林がとても読み...
日本語を巡る、作者と日本語との関わりを巡るエッセイ。 いっていることはとてもまっとうである。学問としても実感としても文句なし。ただ全体としてなんか説教くさい感じは否めない。作者自身の論を借りれば、すごくモノローグっぽい。 作者の書いた文章や、なによりも大辞林がとても読みたくなる。最後のページに大辞林の広告がのってる。全体がすごく分厚い広告のように感じられてならない。 言ってることはすごくまっとうで、目から鱗が落ちる的な感心はたくさんしてるんだよ、念のため。 2008/5/18
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