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日曜の朝ぼくは 理論社ライブラリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 2000/10/26 |
JAN | 9784652011386 |
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日曜の朝ぼくは
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
冨安陽子さんとの対談で、斎藤さんにとって、この本がターニングポイントになったと書かれていたので読んでみました。 「友だち」が何かは書かれていないけれど、野良猫かなあと想像。 お話を読みながら、思いっきり想像の翼を広げられるような子には勧められるかな、と思います。
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4-652-01138-5 130p 2000・10・? 1刷 ◯独特な世界観です 子供と大人だと感じ方が違うかも
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
斉藤 洋:作/森田みちよ:絵/ 理論社 斉藤洋がやっぱり好きです。 そんな気持ちになる作品です。 ぼくが乗ったロープウェイにはロープがない。 ぼくは『友達』を送るため、久世山の頂上を目指す。 奇妙な一日のはじまりだった。すこし悲しい哀愁漂う物語。 子供の頃の大切な思いでも(どんなに当時大切だと思っていても)、 大人になると(時間が経つと)忘れてしまうものが必ずある。 何かの拍子でふっと思い出した。 子供の為の本ですが、主人公は大人で回想する。という設定なので 上記の様な…なんというか複雑な悲しい感じを終始漂わせています。 読み終わると切ないです。 それ故オススメ。
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