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霧の罠 近松検事シリーズ 光文社文庫
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霧の罠 近松検事シリーズ 光文社文庫

高木彬光(著者)

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霧の罠 近松検事シリーズ 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2000/08/20
JAN 9784334730406

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

領事館関係者が殺され…

領事館関係者が殺された。そこで気を失っている男は、過去の記憶を失っていた。状況証拠は、その男を犯人と示すが。。。。グズこと近松検事が謎を推理する。

文庫OFF

2010/05/28

面白いけど読みにくか…

面白いけど読みにくかった。ちょっと長めの話。

文庫OFF

2014/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

推理小説としてはなかなか面白く、文章を楽しむという点ではそうでもない、という感じ。時代設定のせいなのか、あるいは行間から作品を映像として立ち上げるには視覚情報がやや乏しいからか、個人的な感想としては「世界にのめりこめない」状態のまま、ラストまで行ってしまいました。事件を調べる警察の言葉遣いが汚いことが要因の一つかもしれません。まぁ、作品が書かれた当時の警察は本当にこの程度の品性だったのかもしれませんが。 そこまで重要だと思えなかった人物が実はキーパーソンだった、というのは推理小説の常套手段なのですが、このぐらいしか出てこなかった人がコアになるのかー、と思うと、ちょっと悔しいというが面白くないというか。 最後の謎解きで、とある重要な人物についての描写(真犯人を推理した検事の憶測)が出ますが、これも今の時代に生きている身としては荒唐無稽というか、そんな無茶な解釈があっていいのか?という印象を受けました。 冒頭にも書きましたが、推理小説としては面白いです。最後がなんだか昼の2時間サスペンスみたいな幕引きとなってますが、これも「当時のミステリー小説の流行はこうだった」と思えば、それほど無理はないでしょう。

Posted by ブクログ

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