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風の日にララバイ ハルキ文庫
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風の日にララバイ ハルキ文庫

樋口有介(著者)

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風の日にララバイ ハルキ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 1997/09/18
JAN 9784894563469

風の日にララバイ

¥330

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

ちょっとだらしない父…

ちょっとだらしない父親としっかり者の娘。定番ではあっても、やはり面白い。

文庫OFF

2010/05/28

昔の恋人もしくは妻が…

昔の恋人もしくは妻が殺されて、ふらりと事件の調査をはじめて、綺麗な女が山盛り登場し、一筋縄ではいかないかわいい女の子が相棒役をつとめる。 樋口有介の王道中の王道。この人の基本的スタイルはハードボイルドなんだけど、リリシズムとユーモアのバランスが毎回絶妙なので、海外もののようなスト...

昔の恋人もしくは妻が殺されて、ふらりと事件の調査をはじめて、綺麗な女が山盛り登場し、一筋縄ではいかないかわいい女の子が相棒役をつとめる。 樋口有介の王道中の王道。この人の基本的スタイルはハードボイルドなんだけど、リリシズムとユーモアのバランスが毎回絶妙なので、海外もののようなストイック感はそんなにない。お気楽極楽に読めるあたりもいいところ。

文庫OFF

2014/01/07

再読。1990年の作品 15歳の娘持ち、自称発明家の自堕落な中年男が、なぜかモテまくって探偵役をつとめるいつものパターン。 今回は宝石店社長で5年前に離婚した元妻が殺された事件を扱うというシビアな設定なのだが、重さを感じさせないのも元妻を始めとして女性陣は美女ばかりなのもお約束。...

再読。1990年の作品 15歳の娘持ち、自称発明家の自堕落な中年男が、なぜかモテまくって探偵役をつとめるいつものパターン。 今回は宝石店社長で5年前に離婚した元妻が殺された事件を扱うというシビアな設定なのだが、重さを感じさせないのも元妻を始めとして女性陣は美女ばかりなのもお約束。 主人公の生活に困らず、自由な生き方が羨ましい。

Posted by ブクログ