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中谷彰宏の人脈塾 サンマーク文庫
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中谷彰宏の人脈塾 サンマーク文庫

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中谷彰宏の人脈塾 サンマーク文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版/
発売年月日 1995/03/25
JAN 9784763182807

中谷彰宏の人脈塾

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

中谷さんの~~塾シリ…

中谷さんの~~塾シリーズ4作目。人脈とは知っている人の多さではない。人脈をどうやって大きくするか、よりも人脈の本質について説いた一冊。

文庫OFF

1996/01/01

面白い人間と知り合いたかったら、自分が面白い人間になる。会うたびに「昨日、こんなことがあってね」と面白い話を聞かせてくれる人のところには、必ずいつも人が寄ってくる。(p.16) 社外に師匠を求める場合、それは必ずしも面識がある人物でなくてもいい。相手に自分のことを弟子だと認めても...

面白い人間と知り合いたかったら、自分が面白い人間になる。会うたびに「昨日、こんなことがあってね」と面白い話を聞かせてくれる人のところには、必ずいつも人が寄ってくる。(p.16) 社外に師匠を求める場合、それは必ずしも面識がある人物でなくてもいい。相手に自分のことを弟子だと認めてもらう必要もない。自分が「あの人を師匠にしよう」と思った時点で、すでに弟子になったといえる。後は、その師匠を観察し、師匠の言葉をひとことも漏らさずに聞こうと努めればいい。もし相手が有名人なら、師匠の書いた本はすべて読んでみる。会ったことがなくても、それだけで師弟関係は成立する。(p.27) 上手にあいづちを打つためには、とにかく相手の話を一生懸命に聞くこと。当然のことだが、上の空で聞いていると、どうでもいいところで大きくあいづちを打ってしまったりする。ところが話を聞くのがへたな人というのは、一生懸命に会話をしようとするために、逆に上の空になってしまう瞬間がある。自分の頭の良さを示したくて、相手の言葉に気の利いたセリフを返そうとするから、途中から話を聞かなくなるのだ。(p.34) 「近いウチにメシでも」はだめ、とりあえず会う日時を決める。(p.60) とにかく返事はすぐに出す。(p.62) 誕生日やクリスマスなどの決まった日だと、もらった側も「どうせ形式的なものだろう」と当たり前に感じてしまう。よほど高価な品や自分のほしかった品を贈られれば別だが、ほとんどの場合、あまり嬉しいとは思わない。しかし、なんでもない時に届く突然のプレゼントには、それがどんな品物であれ、純粋な好意を感じる。品物ではなく、そこに添えられたメッセージと渡すタイミングが大切なのだ。(p.69) 基本的に、相手は自分のことを覚えていないというのが、人脈づくりの大前提である。(p.71) 敵の多い人ほど味方も多い。 だれか1人に嫌われると、ものすごく大勢の人に嫌われてしまったかのような錯覚をおこすが、決してそんなことはない。嫌われたという印象は心に強く残るから、どうしても敵のほうが多く見えてしまうのだが、実はどんなときでも敵と味方のバランスがとれている。 「オレはだれにも嫌われていない」と思っている人は、自分ではいい人脈を持っているつもりでも、その人脈はいざというときに役に立たない人ばかりだ。(p.98)

Posted by ブクログ