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下町小僧 東京昭和30年 ちくま文庫
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下町小僧 東京昭和30年 ちくま文庫

なぎら健壱(著者)

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下町小僧 東京昭和30年 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1994/12/05
JAN 9784480029188

下町小僧

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

著者の細部にわたる記…

著者の細部にわたる記憶力とそれを蘇らせる筆力に脱帽である。東京はオリンピックなんかしなけりゃよかったんじゃあ!

文庫OFF

2010/05/28

「おじさん」と呼ばれ…

「おじさん」と呼ばれる年代の人なら特に、書いてあることを読んで思い出が蘇ってくるのでは? 私は既にゲーム時代の子供だったのですが、昔ながらの遊びも味がありますね。

文庫OFF

2020/05/01

下町ステータスというものがあるような気がしています。 僕は中野区の生まれなのですが、生まれた商店街は結構下町っぽくて、今思えばかなり人情味にあふれた地域だったなあと思うのですが、やはり台東区浅草を中心とした地域と比べると、下町では明らかに無いです。どちらかというと田舎的な感じだっ...

下町ステータスというものがあるような気がしています。 僕は中野区の生まれなのですが、生まれた商店街は結構下町っぽくて、今思えばかなり人情味にあふれた地域だったなあと思うのですが、やはり台東区浅草を中心とした地域と比べると、下町では明らかに無いです。どちらかというと田舎的な感じだったんだと思います。 こち亀の両津勘吉の子供の頃と丁度同じ頃を下町ですごしたなぎらさんが、昭和30年代の下町の子供の生活をつらつらと語ります。 昭和ブームの今読んでいてとても楽しい本です。既に平成も過去のものとなりノスタルジーの対象となっていますが、そもそもこの本80年代に書かれているようなので、平成なんて新時代もいい所の感覚で書いてあるので、この本の存在自体がノスタルジーの対象なんですけどね。

Posted by ブクログ

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