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恋はいつも未知なもの 朝日文芸文庫
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恋はいつも未知なもの 朝日文芸文庫

村上龍(著者)

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恋はいつも未知なもの 朝日文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞/
発売年月日 1994/07/01
JAN 9784022640390

恋はいつも未知なもの

¥220

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

数多い村上作品のなか…

数多い村上作品のなかでも結構好きな作品の一つです。幻のジャズバー。何かに打ちひしがれている男のみが偶然に行き着いてしまうジャズバー。そしてそこでシンガーが優しく歌い上げてくれる心情にピッタリのジャズ。もう一度行ってみたいと思って訪ねても、もうそこにはない。ある者はNYでそのバーに...

数多い村上作品のなかでも結構好きな作品の一つです。幻のジャズバー。何かに打ちひしがれている男のみが偶然に行き着いてしまうジャズバー。そしてそこでシンガーが優しく歌い上げてくれる心情にピッタリのジャズ。もう一度行ってみたいと思って訪ねても、もうそこにはない。ある者はNYでそのバーに行ったといい、またあるものはまったく別の場所だったり・・なぞのジャズバーの正体は一体・・・ロマンチックなお話です。

文庫OFF

2007/05/09

 JAZZ関する短編集。 ひとつひとつの短編のタイトルが、ジャズの曲名です。 ♪枯葉♪だったり、♪マイファニーヴァレンタイン♪だったり・・。  本を読みながら曲が頭の中で流れていました。 非現実的な世界に引きずりこまれてしまうような物語でした。 こんなバーがあったら、きっと心安ら...

 JAZZ関する短編集。 ひとつひとつの短編のタイトルが、ジャズの曲名です。 ♪枯葉♪だったり、♪マイファニーヴァレンタイン♪だったり・・。  本を読みながら曲が頭の中で流れていました。 非現実的な世界に引きずりこまれてしまうような物語でした。 こんなバーがあったら、きっと心安らぐかも!?ね(笑)

Posted by ブクログ

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