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妖精が舞い下りる夜
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妖精が舞い下りる夜

小川洋子【著】

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妖精が舞い下りる夜

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1993/07/30
JAN 9784048833370

妖精が舞い下りる夜

¥385

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2023/10/15

小川洋子先生の1冊目のエッセイ。 だからか、良くも悪くも”小川洋子成分”がむき出して、小川先生自身も書き方に迷いがあるのが分かる気がする。

Posted by ブクログ

2013/09/10

インタネットのブックオフで購入。内容を確認せず買った。タイトルから小説と思っていた。エッセー・随筆は読まないのだ。何故なら、作家の日頃の出来事、思いに殆ど興味が無いからだ。作家は物語を作り出すブラックボックスであってほしいと思うからだ。このエッセーは小川さんの初期の頃に書かれたも...

インタネットのブックオフで購入。内容を確認せず買った。タイトルから小説と思っていた。エッセー・随筆は読まないのだ。何故なら、作家の日頃の出来事、思いに殆ど興味が無いからだ。作家は物語を作り出すブラックボックスであってほしいと思うからだ。このエッセーは小川さんの初期の頃に書かれたもの。6作品発表したと書いてあった。小川先生は 岡山生まれの阪神ファン。本の中の「阪神カレンダー」は芥川賞を受賞した「妊娠カレンダー」とは似ても似つかぬ、内田百閒の「ノラや」の様なウダウダ感。心情がよく判る。今年の阪神のだらしなさを見ているとこっちもウダウダ言いたくなってきた。

Posted by ブクログ

2010/08/08

小川洋子さんの作品は、まだあまり読んだことがない。今回タイトルに惹かれて手にとってみたのだが、そうして良かったなと思える本だった。 小川さんの小説に対する考えを見て共感したり、参考になる部分が多かった。 見えないものを見ること、書くと言うことへの意識、1つ1つが心にしみこんだ。 ...

小川洋子さんの作品は、まだあまり読んだことがない。今回タイトルに惹かれて手にとってみたのだが、そうして良かったなと思える本だった。 小川さんの小説に対する考えを見て共感したり、参考になる部分が多かった。 見えないものを見ること、書くと言うことへの意識、1つ1つが心にしみこんだ。 小説を書く指南書を読むよりもずっと、小説を書きたいと思える1冊だった。

Posted by ブクログ

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