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パパおひげそってる ぼくとパパのえほん
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パパおひげそってる ぼくとパパのえほん

アランルー・ソー【作】, 山下明生【訳】

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パパおひげそってる ぼくとパパのえほん

定価 ¥939

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版/
発売年月日 1993/04/23
JAN 9784593561735

パパおひげそってる

¥605

商品レビュー

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2011/11/16

仏語原書「ぼくとパパのえほん」シリーズの一冊です。翻訳は「いまなんじ とけいのえほん」のやましたはるおさん。この方、バーバパパの翻訳もされているので、フランス語が堪能だったのかな? シリーズのどの本も、各ページには数語分の短い文章。ストーリー性にやや欠けるのでつまらながる子もい...

仏語原書「ぼくとパパのえほん」シリーズの一冊です。翻訳は「いまなんじ とけいのえほん」のやましたはるおさん。この方、バーバパパの翻訳もされているので、フランス語が堪能だったのかな? シリーズのどの本も、各ページには数語分の短い文章。ストーリー性にやや欠けるのでつまらながる子もいるかもしれませんが、読む本としては、字を覚え始めた頃におススメです。 今回のこの本「パパ ねてる」に似てパパの一日という感じです。この本で引っかかったのは、「ちゃんばら」と「きばらし」。ちゃんばら自体は3歳になった頃からよくしているのですが、息子のちゃんばらは現在=ゴーカイジャー(ごっこ)のせいか、(ゴーカイジャーの)戦いから切り離して理解できたのかが不明。そして気晴らしは、"遊んでる"と理解した模様。行為自体は合ってるんだけど、精神にからむ?状況はやはり説明しきれず理解しづらいですねー。でも一番受けたのは、「かくれんぼ」。まず絵の足を見て少し笑い、字を読んで状況を正しく理解して大うけ。子どもの反応を見るのが楽しいシリーズとなりそうです。

Posted by ブクログ

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